『おっさんずラブ‐リターンズ‐』8話~あらすじとネタバレ感想~
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『おっさんずラブ‐リターンズ‐』の概要
放送/2024年1月5日夜11:15~
監督/瑠東東一郎 山本大輔 Yuki Saito
脚本/徳尾浩司
音楽/河野 伸
制作/テレビ朝日
出演/田中圭 林遣都 吉田鋼太郎 他
『おっさんずラブ‐リターンズ‐』の見逃し配信
TVerのスピンオフドラマ「春田と牧の新婚初夜」は、必見です!!
もちろんエロはありませんが、2人でキャッキャキャッキャしてて可愛いです~!
以前のシリーズはTELASAで全部配信していますよ。
『おっさんずラブ‐リターンズ‐』8話のあらすじ
「余命一か月、ですか……?」
春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)の結婚式の日、人知れず吐血した黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が病院で告げられたのは、衝撃の真実だった――。
信じられない事態にぼう然とする武蔵だが、付き添いでやってきた元妻・栗林蝶子(大塚寧々)には、心配かけまいと笑顔を見せる。 そして帰宅後、“終活”について考え始めた武蔵は、“エンディングノート”を書き始め…。そんな異変は露知らず――、春田はメキメキと家事の腕を上げていた。掃除も洗濯も、料理も…失敗しなくなった自分に超ご機嫌な春田。微笑ましく見守っていた牧は、「そろそろ家政夫さんに来てもらうの、やめませんか」と提案する。春田の成長のおかげで2人でもやっていけそう、かつ将来のための貯金もしたい、という牧の言葉に納得しつつも、無性に寂しさを感じる春田――。
その頃、「天空不動産」第二営業所は、第一営業所との統合が決まりドタバタモードに! そんな中、和泉(井浦新)は春田を誘い、秋斗(田中圭/二役)の墓を訪れる。そして、復讐を終えた今、天空不動産を辞めようと思っていると告げる。
一方、昼休みに六道菊之助(三浦翔平)の移動式おむすび専門店「おむすびごろりん」にやって来た牧は、栗林歌麻呂(金子大地)から武蔵の異変について聞かされる。すると、荒井ちず(内田理央)も、武蔵と偶然病院で出会った時に、「ストレス性の吐血」だと言っていたことを思い出し…。突如告げられた命の終わり――。
テレビ朝日
残したい想いと、残される側の想い…。
開かれる“最期のホームパーティー“。
あなたに出逢えてよかった――。
はたして、≪余命一か月の家政夫≫武蔵の運命は…?
本当に???余命1ヶ月???
たぶん何か誤解があると思うんだけどな~~~。
もっと春田を可愛がって牧とバトルして欲しいよ~。
そして和泉さん辞めちゃうのかな。どのくらい仕事覚えたんだろう。
『おっさんずラブ‐リターンズ‐』8話のネタバレ感想
今回はホームパーティー素敵でしたねぇ~。予告でもあった部長のはるたんキャラ弁もですが、武川さんのおはぎめっちゃ気になる・・・!食べたい!
あとちずの服が可愛かった!派手色似合ってましたね~♪
今回は春田がなぜか家事出来るようになってて「こんなの春田じゃな~い」と思ってしまいましたが、彼も係長になったし、やればできる子だったんですね!全然知りませんでした。
はるたんの唐揚げ食べた~い。
しかし、共働きで牧は忙しいし、家政夫頼むのやめちゃって大丈夫なのかな?家事ってやっぱ大変ですもんね。食洗器とルンバ導入したら楽になりそう。
でも、部長最後の日の牧とのバトルは冴えてましたね~!
いちいち牧が言い返すのが面白いし、部長も負けてませんでした!
あれが見られなくなるのは寂しい~。ドア破壊までして笑ってしまった。
そして辛いはずなのに、部長はマンション(実は分譲だったのね)の処分や、エンディングノート(はるたんと牧としたい事ばっかだけど)や、動画撮影等色々やっててえらいなと思いました。
あの春田と牧へのメッセージはやばい・・・。
そりゃー春田も号泣するってもんですよ。
やっぱり姑としてじゃなくて、まだ愛してたんですね。
牧にも「君には勝てない」って、ずっとケンカしてたけど、やっぱりわかってたんですね。もちろんすでに春田と牧は結婚してるわけだけど、それでもやっぱり認めてくれてたんだな~。
「ずっと見守ってる」って、春田だけじゃなく牧も部長の愛情を感じたと思います。
ただ、急な1か月後・・・。
・・・やっぱりな!!
医者が検査結果を別人のと間違えた?
「ストレス」を「余命1ヶ月」と聞き間違えた?
何にせよ1カ月後も健康そうでなによりです(笑)。
そして来週はとうとう最終回か~・・・。
毎週楽しみにしていたから、再来週からどうやって過ごしたら良いの・・・。
そういえば今回の舞香さんも良かったですね!処方箋の雑さがイイ(笑)。
それと和泉さんがエクセルをマスターしてない事がわかってスッキリしました(笑)。
和泉さんといえば、ビラ配り中に転んじゃうの可愛すぎた・・・!
本当に公安のエースだったの・・・!?
次回の『おっさんずラブ‐リターンズ‐』
「さようなら、はるたん――。」
余命1か月…そう宣告された黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は命の終わりに際し、エンディングノートを記し、最期のホームパーティーで別れを告げ、愛しのはるたん(と牧)にビデオメッセージを送り…。
そしてついにタイムリミットは訪れた。1か月後――。
真っ白な布団で、真っ白なパジャマで眠る武蔵。
しかしカッと目を開き、カーテンから美しい朝陽を浴び、健康的にも青汁をぐいっと煽り…、自分自身でも信じられないといった表情で、《余命1か月のはずの家政夫》は厳かに呟く。
「なぜだ?なぜ俺はこんなに…元気なんだ…?」一方、春田創一(田中圭)は、武蔵との涙の別れを通して、「自分は明日死んでも後悔しないくらい、一生懸命生きているのだろうか?」と自問自答するように。もうすぐ“不惑”と謂われる40歳になるというのに、成長しなくてよいのだろうか? 今のままで牧凌太(林遣都)を、みんなを幸せにできるのか? と悩み始める。
そんな中突然、外資系大手不動産会社からまさかのヘッドハンティングが…!? しかもポジションは牧と同じ“課長”と聞いて、心が揺れ動く春田。どうにも迷走して、挙句元気がなくなっている春田を心配した牧は、思いきって“ある人物”に連絡するのだが…!?その頃、元恋人・真崎秋斗(田中圭/二役)を殺した犯人を捜す情報収集が目的で「天空不動産」に途中入社した和泉幸(井浦新)は、ようやく復讐が終わったことを機に、会社を辞める決意を固める。しかし、自分に想いを伝えたまま家を出た、元バディの六道菊之助(三浦翔平)のことが気にかかり、自分たちの≪関係≫は何なのか、考え始め――。
そして、元カレ・牧を“これ以上ない最高の恋人”だと確信し、さらなる恋愛迷子状態に陥っていた武川政宗(眞島秀和)にも、ついにパートナーが現れて…!?家族になるとは一体どういうこと―? そして“幸せ”とは、何だろうか?
人の数だけ《家族のカタチ》があって、《愛のカタチ》も人それぞれ。
《幸せ》の定義だってひとつじゃない。
あなたにとって家族とは? そして、幸せとは…?アラフォーはるたんが牧と《ふうふ》になり、模索してきた《家族のカタチ》――。
テレビ朝日
笑いと涙いっぱいで駆け抜けた《爆笑胸きゅんホームドラマ》は、ついに完結。
果たして、それぞれがたどり着く“愛の結末”とは…!?
愛すべきおっさんたちよ、永遠に!
もう桜の季節!?早い~。
牧やマロじゃなくて春田をヘッドハンティングってどういう事!?
そしてある人物って誰!?
あと武川さんに恋人!?
最終回まで全然予測不能です!早く観たいけど、観終わるのが寂しいです・・・。
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