ドラマ『25時、赤坂で』10話~あらすじ・配信サイト・原作漫画・ネタバレ感想~
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ドラマ『25時、赤坂で』の概要とあらすじ
放送/2024年4月18日~深夜24:30~
出演/駒木根葵汰 新原泰佑 宇佐卓真 他
監督/堀江貴大 川崎僚
脚本/青塚美穂 阿相クミコ
原作/夏野寛子『25時、赤坂で』(祥伝社 on BLUE COMICS)
制作/「25時、赤坂で」製作委員会
「昼のゆめ」がクランクアップを迎え、羽山(駒木根葵汰)の家に置きっぱなしになっていた荷物を整理する白崎(新原泰佑)。様々な想いが溢れる中、なんとか羽山の家を出ていこうとする白崎だったが、羽山はその手を引いてリビングへと連れ戻す。溢れる感情に歯止めが効かなくなった2人は、そのまま互いを激しく求め合い…。
「25時、赤坂で」製作委員会
しかし翌朝、ある決意を固めた白崎は寝ている羽山を置いて出ていってしまう…。不器用な2人の恋の行方はいかに!共演中の俳優同士の恋を描くBLドラマが、今夜ついに完結!
やっとですかって感じですね。
お互いいつも心の中でばっかり喋っていたので、やっとちゃんとした対話が見られると思うとほっとする気持ちです。
前回拒否った羽山がなんで今回は「我慢できん」となったのか、心境の変化が知りたいところ。
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ドラマ『25時、赤坂で』10話のネタバレ感想
前回は白崎が我慢できなくなり、今回は羽山が・・・。
本当にタイミングが合わない2人だな~。
あんな風にやって、白崎は「羽山は自分を好きじゃない」って思いこんだまま出て行ったのって、完全に羽山のせいだよね・・・。
前回はいざこれからって所で拒否って、傷心の白崎が潔く身を引こうとしてるのに引き留めて致すなんて、本当に良くない!
あんな勢いでやるなら、なんで前回はダメだったんでしょうか?
白崎に手を出さない理由をハッキリさせてれば、前回も苦渋の決断で断り、今回はその反動で激情に流されて情熱的になるっていう演出が出来たのでは・・・と思うんだけど、白崎の事を思い出にしたがっていた理由は出てきませんでしたね。
そのせいで、はて、なんで急におっぱじめちゃうの?と置いてきぼり感・・・。
しかし、ベッドシーンはかなり攻めてましたね。
リップ音が聞いてて恥ずかしい・・・。
てか、キスシーンもBLドラマ界で1、2を争う多さでした。いや、他にここまで多いの思いつかないんだけど。
さて、最終話は今までの分を取り戻すかのようにラブラブで、やっと報われましたね~。楽屋でくっついてるのとか、めちゃ楽しそう・・・!
撮影中にそんなんだと良かったのにね~。
あとは4人の座談会収録とか、BLドラマあるある~と思って楽しかった。
でも山瀬のやりたい発言は意味わからなくて寒かった(笑)。
最初っから羽山が告白してればこんなに遠回りしなかったのに~。羽山のバカ!
1話からず~~~っと白崎が人の気持ちがわからないヤバいやつとして描写されていて、羽山はあんな母親に教育された割にいじけた所のない優しいやつって思ってたけど、一番コミュ障なのって羽山かもしれませんね。
心の中はあんなにお喋りな割に、全然白崎と対話しようとしないんだもん。
白崎の事をずっと好きだったはずだけど、じゃあいざ恋人ごっこをしましょうとなっても全然内面に踏み込まないし、恋人らしい事しないのはなんでだったんでしょう?
ただ一緒に飯食うだけじゃ全然ダメよいい大人なんだから!
・・・もしかして羽山も恋愛経験はほとんどないのかしら?
だからやるor飯食うしか選択肢なかったのか・・・?
じゃあしょうがないか・・・。
後最後に、寝起きでコーヒーってきつくない?(笑)
せめて最初に水飲ませてやってー!白崎が乾いてカピカピになっちゃう!