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ドラマ『 ひだまりが聴こえる』1話~あらすじ・配信サイト・原作漫画・ネタバレ感想~

2024年7月22日

10年前から連載中で、累計210万部突破している超人気作のドラマ化です。

2017年に1度映画化しており、2度も映像化するのは珍しいですね。

相当な名作という事が窺えます。

ドラマ『ひだまりが聴こえる』の概要とあらすじ

放送/2024年7月3日~深夜24:30~
出演/中沢元紀 小林虎之介 他
監督/八重樫風雅 牧野将 原島孝暢
脚本/川﨑いづみ
原作/文乃ゆき「ひだまりが聴こえる」(プランタン出版)
制作/「ひだまりが聴こえる」製作委員会

中学の頃突発性難聴を発症して以来、人と距離を置くことが当たり前になった大学生の杉原航平(中沢元紀)。

ある日、いつものように1人でお弁当を食べようとしたところに突如現れたのは、同級生の佐川太一(小林虎之介)。

バイトをクビになり、お腹を空かせていた太一に、航平は無言で自分のお弁当を差し出し、去っていった。

その後、航平は耳が聞こえづらいことを知った太一は、お弁当のお礼にと、聴覚障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”に自ら名乗り出て…。

テレビ東京

かなりセンシティブな内容ですね。

耳が聞こえづらいというのは、元々耳が聞こえないのとはどう違うんだろう・・・?その辺も説明があるんでしょうかね。

ドラマ『ひだまりが聴こえる』の見逃し配信

『ひだまりが聴こえる』の見逃し配信は以下のサイトで観られます!

ドラマ『ひだまりが聴こえる』の原作漫画

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ひだまりが聴こえるはシリーズがいくつかあって、それぞれは完結していますが、最新作だけ続いているようです。長いシリーズですね。

読む順番は以下の通りです!

  1. ひだまりが聴こえる
  2. ひだまりが聴こえるー幸福論ー
  3. ひだまりが聴こえるーリミットー
  4. ひだまりが聴こえるー春夏秋冬ー(未完結)

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ドラマ『ひだまりが聴こえる』1話のネタバレ感想

まず冒頭の主人公・太一がやばい(笑)。

食い逃げしそうになったけど、結果的に金を払った客が謝らないからって(しかもたかがバイトに)殴る権利ある!?!?ただの犯罪者じゃん!!

正義感がどうとか、真っすぐとか熱血とかそういうレベルじゃねーーーーぞ!!

実を言うと、1話を観た後にLINE漫画で5話まで無料だったので読んでみましたら、全然違うじゃねーか(笑)。

原作でもちょっとやんちゃでトラブルメーカーらしいけど、さすがにあそこまでアタオカじゃなかったです(笑)。

で、全体的に原作通りではあるんだけど、微妙に描写が削られていて、最初のバイトが見つからない所とか、難聴の航平が1人でいる場所やなんでその場所を選んでいるかとか、ドラマを観るだけだとなんでそうなっているのか理解できない部分が結構あるかも。

その割に元気で食いしん坊な太一はやたら漫画的に描かれていて、実写だとえらい違和感・・・。

いきなり人の弁当食いたくならないだろ・・・。

あと耳が聞こえない描写に関して、思ったのと結構違いました。

てかあらすじ読む前に観ちゃったので、突発性難聴とは知らず、生まれつきかと思ってました。

昔、生まれつき耳が聞こえない知り合いがいたり、片耳だけ聞こえない同僚もいました。

片耳だけ聞こえない人は言われないとわからないくらいでしたが、生まれつき聞こえない人は(その人は手話をしない人だった)、相当大きい声ではっきり話さないと通じなかったから長い話は出来ませんでした。
なんなら筆談が主でしたし。口を読むなんて漫画の世界だけだな~と痛感しました。

突発性難聴の人には会った事がないのでどういう感じかわかりませんが、難聴の割に普通に会話しすぎてて「これ難聴の意味ある・・・?」と思ってしまいました。

太一が声が大きくて聞きやすいそうだけど、都合よく太一の声だけ聞こえてるよね・・・。

早口だし、本当に聞き取れるのか?というかあれを聞き取れるなら他の人とも会話出来るんじゃ?

授業も聞こえないんじゃついていけないし、高校の時はどうしてたんでしょうかね。

聞こえるのか聞こえないのかどっちなんだい!と言いたい。

1話を観た今の段階では、太一の元気すぎる所や無邪気に人の弁当を食う所、暴力的な所はちょっとキャラクター性が古くて、航平とのやり取りも難聴の設定が取って付けたように見えてしまいました。

今後、そんな事も気にならないくらいにキュンキュンじんわり感動出来たらいいなぁと思います。

次回の『ひだまりが聴こえる』

お弁当と引き換えにノートテイクを引き受けた太一(小林虎之介)だったが、字は汚く、ぐちゃぐちゃで、ノートテイカーとしてはいまひとつだった。

しかしお弁当を幸せそうに食べる太一を見ると、航平(中沢元紀)は自然と笑顔になっていた。

そんなある日、体育の授業中に生徒との接触で航平の補聴器が落ちてしまい、授業は一時中断に。

隣のコートでは、バスケに熱中する太一の楽しそうな姿が。航平は、難聴を発症した時に感じた“居心地の悪さ”を思い出し…。

テレビ東京

航平、補聴器つけてたんですね。気づかなかった。

考えてみたら、ノートテイカーなんて面倒な事を弁当1個でやってあげるなんて太一って頭悪すぎお人よし過ぎて心配になりますが・・・質的に妥当なのか・・・な・・・?

でもなんで昼飯にも困るくらい貧乏なんでしょうかね。

その辺も明らかになるのかな?