ドラマ『佐原先生と土岐くん』~6話あらすじとネタバレ感想~
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ドラマ『佐原先生と土岐くん』の概要
放送/2023年11月30日深夜1:29~
監督/柴田啓佑
脚本/三浦有為子 楢原拓 木原梨花 村上かのん
原作/鳥谷コウ「佐原先生と土岐くん」(MFC ジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA刊)
制作/「佐原先生と土岐くん」製作委員会・MBS
出演/佐原一狼:岐洲 匠(きず たくみ) 土岐 奏(ときかなで)役:八村倫太郎(WATWING)
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ドラマ『佐原先生と土岐くん』6話のあらすじ
文化祭が終了し、高校2年の土岐奏(八村倫太郎)は進路を考える時期に差し掛かっていた。周りの友人たちが夢に向かって具体的な進路を決めている中、土岐は未だに自分の将来についての明確な答えを持っていないことに焦りを感じ始めていた。そんな中、清笠高校に新任の教師、猫戸湊(堀海登)がやって来る。猫戸は偶然にも、佐原(岐洲匠)の高校時代の水泳部の後輩だというが、佐原との間には何か気まずい雰囲気が漂っており……。
「佐原先生と土岐くん」製作委員会・MBS
土岐くんが将来を考えるとは意外ですねー。進学は・・・出来るのか?(笑)
ドラマ『佐原先生と土岐くん』6話のネタバレ感想
上の写真のケーキ、誰か誕生日かと思ったら藤堂兄の進学が決まっておめでとう会だったんですね。NBA目指すとか夢がデカイです。
藤堂弟や利瀬も進路決めてたけど、利瀬が実は苦労人だったとは。
高額医療費使えばええんやでって教えてあげたいです。
てか藤堂弟は利瀬家の事情をなんで知ってるんですかね。
逆に猫戸の事を利瀬は知ってるし、土岐くんの周り情報通多すぎません!?
今回はそんな感じで進路の話と佐原と猫戸の話でしたけど、佐原情緒不安定すぎて本当見てられない。
大体昔好きで振られた相手が現れたからって動揺しすぎ!
もう何年も経ってるんだし、吹っ切れたから土岐くんを好きになったんじゃないの?
それともまだ明かされていないトラウマがあるのか?
猫戸に話しかけられるたびに言葉被せて何も言えないようにさせるのはどうなのよ!?とか、もらった水投げ捨てるのもどうなのって思っちゃいました。
土岐くん、本当にこんな男でいいの!?君が思うほど大人じゃないよ!
教え子によからぬ思いを抱いちゃうやつだし。
猫戸もなんなんでしょうかね。わざわざ絡みに行くって事は、関係を修復したいとか、誤解を解きたいとか何か話したい事があるんだと思うけど、それをことごとく佐原が遮るから何もわからなかったです。
それか単に、自分の事好きだったはずなのに土岐くんとイチャイチャしてたから奪いたくなったのかしら?
とりあえず、佐原は動揺ばっかしてないで1回猫戸と向き合えばいいと思いました。
そして血まみれ土岐くんが実はトマトジュースってのもお約束ですね(笑)。あそこから落ちたくらいじゃそこまで血出ないもんね。
で、最後にこれだけは言いたい。
保険室で裸の土岐くんに向かって「何もしないんでご安心を」って佐原お前・・・
童貞だろうが!!!
大人になりきれない情緒不安定っぷりを見せつけてきといて、突然攻め風吹かせてきた。
これには腐女子もビックリです。
来週こそ猫戸との過去に決着つけてくれよ佐原先生!